2013年2月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

HOME > 月刊ひだまり通信 > 2013年2月号

月刊ひだまり通信 ホッとコーナー
2013年2月号


 今、旭川では、インフルエンザがとても流行っています。手洗い、うがいをこまめに行い、マスク着用を促されています。今が一番、寒い季節の、北海道旭川よりお届けします。

1月12日、13日 層雲峡 温泉
朝陽リゾートホテル旅行感想


○ひだまり一泊旅行はホテルの地酒が飲めて、カラオケもうまく歌えて皆と楽しく話もできてよかったです。今度はマージャンを覚えて、参戦したいです。(m・m)

○旅行の時露天風呂に入りたかったのに人がいっぱいで入れなかったです。でもカラオケでAKB48のヘビーローテーションを歌えてよかった。(もこみち大好きさん)

○温泉旅行とても楽しかったです。皆と色々な話ができてすごくいい思い出になりました。今度は皆でもっと遠い所に行きたいな。(M)

○今回メンバーと共に実行委員をさせていただきました。ひだまりでの実行委員は何回かさせて頂いていて、そのたびにやって良かったなと思っています。今回も皆が楽しめるように少しは役に立てていればと思います。またこれから次の会も皆が楽しめるようにいろいろ企画を考えていきたいなと思います。(S・T)

★今回は層雲峡の朝陽リゾートに行ってきました。参加人数は女性16名、男性16名の計32名でした。14:30に旭川を出発し、17:00頃ホテルに到着しました。少し長めのバスの旅でしたが、皆ホテルについても元気でした。17:30頃から食事の時間で、食事はとても豪華で、ラーメンやステーキを作ってもらえたり鍋もあったりと皆それぞれに好きな料理を選べるバイキング形式で楽しみました。とても評判が良かったようです。食事の後のレクレーションの時間では、4チーム対抗戦でジェスチャーゲームやじゃんけんゲームを行いました。ジェスチャーゲームでは8名の中から代表を決めるときには、皆恥ずかしがってなかなか代表者が決まらなかったりしましたが、いざステージに行くと皆頑張って身振り手振りをしてくれていました。じゃんけんゲームでは惣伊田さんがステージに立って最初に何を出すか予告をしてその通りのものをだしたのですが、裏を読んで負けた人もちらほら。その後カラオケをしましたが大体20曲位を皆で歌いました。普段は見られない顔を見せてくれた方もいて、こういう行事はとても皆にとって大事な時間なんだなと思います。



1月20日
ひだまり新年交流会の感想


○広報部が、Aさんを中心とし、実行委員になって、私YとSさんで司会を務めました。すごくあがり症の私があえて自分で立候補して挑戦しました。緊張しましたが、家で練習したり、Sさんと打合せを3回程したこともあり、緊張しながらも最後までつとめ終わることができました。リハーサルなしなので多少のアクシデントもありましたが、ひだまりのスタッフ、メンバーさんのおかげで終わることができました。司会をしたことがすごくためになり、充実した一日でした。ありがとうございました。(ペンネームゆっちゃん)

○交流会はCoCoDeという場所で、配達できたことはあっても場所がよくわからないので探すのは苦労しましたけど、すばらしい司会のおかげで会も盛り上がり、惣伊田チームが勝っておいしい食事もいただけて良かったです。各々の旅行と交流会の企画をして頂いた方にこの場を借りてえお礼申し上げます。ありがとうございました。(m・m)

★この新年交流会は「ひだまり祭り」から「新年交流会」となって新たにスタートさせて頂いた会でした。その第1回目ということで、実行委員が打合せをする時間も無く始まりましたが、皆さん楽しんでいただけたでしょうか?
今回の会は広報部が主に実行委員として動くこととなりました。初の試みですので、不慣れな点もあったかと思いますが、何人かの方から、「楽しかったよ」「よかったよ」との声がありました。皆で協力して仕事ができたことや、リーダーシップを発揮してくれたメンバーさんがいて、緊張感の中にも面白みのある会が出来上がったと思います。
スタッフさんが真心をこめて作ってくれた料理を囲んでの時間を楽しんで、幸せな時間を過ごしました。皆さんご歓談中は、普段あまり接点のないスタッフさんや、メンバーさんのご家族と話をすることのできたいい機会だったのではないでしょうか?
宴会の時間は「アッキー」の協力なしには成り立たなかったと思います。BGMに合わせながら、アフロにスーツに赤色のシャツのいでたちに会場からは笑いがおこりました。
「明けましておめでとう」の文字の書かれた垂れ幕がさかさまになってしまって広げられるというアクシデントも(?!)アッキーのダンスの後にも手品をみせてくれたり、見事な司会の様子で皆楽しくゲームに参加できたのではないでしょうか?ゲームの内容は伝言ゲーム、順番に並ぶゲーム、その合間に神尾先生のヨガで息抜きをして、人間そろばんゲームをやりました。順番に並ぶゲームでは“年の順に並ぶ”や、“背の低い順に並ぶ”などがあって、背の高さは微妙だったり判定で難しい所があったりして笑いがおこりました。人間そろばんゲームでは計算を出題して、番号のカードを持ってる人のうち答えの番号を持ってる人が立ち上がるというもので、頭の回転の速さと立ち上がる時のスピードが要求されました。数字を声に出して立ち上がるところは難しい所です。アッキーのジャッジにより採点がなされ、とても盛り上がりました。
点数の中間報告ではチーム古関が優勢でしたが、人間そろばんゲームでチーム惣伊田が逆転し、勝ったのでした。



「ホッとコーナー」の名称の由来


あたたかい、そして安心できる場所
障害を持つ方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障害を持つ方の、社会復帰をお手伝いします

milk_btn_pagetop.png 

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

inserted by FC2 system