令和2年3月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

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月刊ひだまり通信
ホッとコーナー
令和2年3月号

 こんにちは、ひだまり通信です。
 新型肺炎の話が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 最近はようやく暖かくなりました。まだ少し寒さはありますが、もう少し経てば春らしい天気になってくるのではないでしょうか。
 色々と不安になることもありますが、気を引き締めて、一人ひとりがそれぞれらしい生活ができるように日々過ごしていけたらいいなと思います。皆さんも体調に気を付けて頑張りましょう。

和2年2月5日(水)
Welcome ミニ雪だるま


 旭川冬まつりの前日の2月5日(水)にミニ雪だるまの制作や設置をひだまりのスタッフとメンバー、商店街の皆さんと一緒に行いました。午前中は、商店街の皆さんで型に雪を詰めて、雪だるまを制作して、ひだまりのスタッフ・メンバーは、型から取り出した雪だるまを整える作業をしました。大変でしたが皆さんとても楽しそうに作業をしていました。午後からは、雪だるまを車に載せて設置する作業でした。
今回も無事冬まつりを行うことができ、良かったです。買物公園通りで雪だるまを見てささやかですが楽しんでくれたらうれしいです。

ゆきだるま.jpg

~感想~

とうり大好きさん
 雪だるまを作るのが初めてで、手がすごく冷たくなりました。手袋もべちゃべちゃになってしまいました。いびつな形の雪だるまをきれいにする作業は、とても大変でした。でも楽しかったので、寒くても頑張れました。たくさんの雪だるまが出来て良かったです。

Oさん
 雪だるま制作に参加しました。雪だるまの形を整える作業をしました。何をしたらいいのかわからず、戸惑っているとスタッフに促されたり教えられていました。氷が解けて水になったところに手をバケツに突っ込まなければならず冷たかったです。出来ることは少なかったですが、休まないように心がけていました。イベントに参加してもちゃんと行動できるようになりたいです。

今後のイベント予定

4月まで大きなイベント参加予定はありません

「ホッとコーナー」の名称の由来


あたたかい、そして安心できる場所
障がいがある方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障がいのある方の、社会復帰をお手伝いします

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