平成29年4月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

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月刊ひだまり通信
ホッとコーナー
平成29年4月号

 今月も北海道旭川市よりお届けいたします。
 4月になり旭川も少し暖かくなってきましね。そして4月は新しいスタートの月でもあります。今年度はどのような年になるのかワクワクしてきます。今年度も旭川ひだまりの会は、地域の皆様と一緒に成長できるように努めていきたいと思います。今年度もよろしくお願い致します。

平成29年3月27日(月)
山梨県立大学の学生の皆さんにひだまりを案内しました!

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3/27(月)に山梨県立大学の大塚先生と4名の学生さんがひだまりに見学に来ました。大塚先生はひだまりを立ち上げた人です。まず、学生さんが旭川に到着後、スタッフの古関と中村、そして広報部のメンバーとともに、市役所の地階食堂でランチをしました。皆さんでラーメンや日替りランチのカツ丼などをいただきました。ラーメンは特製のスープと手作りチャーシューでカツ丼は量も多く、大変美味しく召し上がっていただきました。皆さんとのお話しで、山梨はどのような所かや、北海道に来てどのような所に行ったか等楽しいお話しをしました。
 食事の後は、喫茶ひだまりを見学して頂きました。案内は喫茶のメンバーが行いました。一通り喫茶ひだまりの案内が終わった後は、喫茶でお茶をしながら、大学の事や将来どのような仕事をしたいか等楽しく会話しました。その時に、大塚先生からひだまりが始まった時の事や、喫茶の家具は旭川家具でしっかりしているので、車椅子の方や体の不自由な方が力強くテーブルで踏ん張っても動かないということや、椅子も使えば使うほど綺麗になって長い間使えるということで、家具1つにしても、きちんと理由があって決めている事に驚きと、ひだまりを開設した方々の細やかな所まで熱い想いが込められていることに大変感銘を受けました。そして、そんな旭川家具の素晴らしことを沢山の方に知って頂きたいという気持ちも旭川家具を使う2つ目の理由もありました。全部含めて、沢山の方の想いが詰まったひだまりは本当に素敵な事業所だなと思います。
 喫茶での交流が終わった後、ひだまりビルの紹介をして、施設案内は終了しました。北翔大学の学生さんを案内した時も思いましたが、施設案内は楽しいので、もっと色々な学生さんたちが来てくれたらいいなと思います。また、しっかりと案内できるように、ひだまりや就労支援事業所についてもっと知ろうと思いました。

大塚先生、山梨県立大学の皆様、来て頂き本当にありがとうございました。またひだまりに遊びに来て下さい。

平成29年4月1日
4月から新しいスタッフさんが入社しました!

~中村 樺奈さん~
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こんにちは。
4月からひだまりの会でお仕事させてもらっている中村樺奈です。
初めてのお仕事で毎日緊張しています。
少しでもみなさんの力になれればいいなという気持ちです。
みなさんと一緒に私自身も成長していけたらなと思います。
これからもよろしくお願いします。

「ホッとコーナー」の名称の由来


あたたかい、そして安心できる場所
障がいがある方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障がいのある方の、社会復帰をお手伝いします

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