月刊ひだまり通信
ホッとコーナー
平成31年4月号
こんにちは、ひだまり通信です。
新しい年度がはじまり、皆様フレッシュな気分だと思われますがいかがでしょうか。
地方によっては花粉症の厳しい季節になりましたが、ここ旭川ではスギ花粉とはほとんど無縁です。花粉症でつらい思いをしている方は、一度旭川に旅行にいらしてはいかがでしょうか?
北海道にお住まいの方には気温の変化が大きい季節です。皆様も、体調に気を付けて新しい生活をお過ごしください。
平成31年3月7日(木)
北翔大学学生さんの案内
3月7日に見学に来られた北翔大学の学生さんにひだまりの会のことを紹介しました。全体及びA型事業所の説明は全体司会が行い、その他の各施設の説明はB型事業所と移行支援の広報担当が分担して行う段取りでした。まず事務所のあるビルで事業所全体の説明をしてから移行支援の説明を行い、お昼を挟んでA型事業所とB型事業所の施設及び担当している公共施設の案内をして、最後にB型事業所の喫茶ひだまりで休憩を取りながら談話をしました。
当日の朝まで資料を見ながら説明する内容を考えましたが、細かいところや他事業所の説明に関しては同行のスタッフの方に頼ってしまいました。つたない説明でしたが熱心に聞いていただき、担当してよかったなと思いました。学生さん方の進路等のこれからにお役に立てたようであれば幸いです。
〜感想〜
高田さん
初日の施設見学にて、司会と全体の案内を担当しました。理想では説明内容を暗記して、学生さんの方を見ながら紙には、たまに目を落とす程度で説明をしたかったのですが、かなり紙を見ながら説明してしまいました。最後に時間が少し余ったので、私がひだまりに来ることになった経緯について話をしましたが、学生さんの今後にお役にたてれば幸いです。
Oさん
今回、私は2回目の学生さんの案内をしました。
私の担当は、広報の説明でした。紙を見ての説明になってしまい、学生さんの方を見ることができませんでした。その後いくつか案内をしましたが、私も初めて行った所もありました。緊張してしまい、途中何も言えない部分があり、学生の教師(教授?)の方に気を遣ってもらってしまい申し訳なく思ってます。
今回の学生さん案内で、自分はまだ何も変わっていないんだなということがよく分かり、行動することが大事だと思い知りました。次回はそういうことがないように気をつけたいです。この度はお忙しい中おこしいただき、ありがとうございました。
高邑さん
短い時間だけ案内しました。普通の説明でしたが、積極的に聞いて、質問してくる学生さんの姿が嬉しかったです。未来の福祉職の人として応援しようと思いました。
「ホッとコーナー」の名称の由来
あたたかい、そして安心できる場所
障がいがある方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障がいのある方の、社会復帰をお手伝いします