2012年12月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

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月刊ひだまり通信 ホッとコーナー
2012年12月号




 年末になり、忙しくなってきて、寒さも厳しくなりますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか…ひだまり広報部は、年賀状印刷の仕事など、割と忙しい感じです。今年最後の「月刊ひだまり通信 ホットコーナー」を、北海道旭川よりお届けします。

広報部メンバー 今年を振り返って


広報部メンバー Y.K


 今年を振り返って、今年は、そうですね…人との意思疎通がなかなか通じなかったり、体調が良くなくて、くずしたりして、最初の出だしは良くなかったりしてます。
 寝付けれなくて、正直、外に出れなくなるのではと、不安をよぎりましたが、デイケアを行ったりして、ひだまりを1か月ほど休んで、6月下旬ごろ復帰し、体調を見つつ、広報誌の春と夏号が完成して良かったです。
 あまり無理をしない様に、気を付けたいと思います。


広報部メンバー mako


 私が広報部に入って5ヶ月たちました。体調が悪くて、出れないときも有りましたが、他のメンバーが支えてくれたおかげで5ヶ月がんばれました。ひだまりには1年前に入所しました。この一年間を振り返ると、いろいろな事がありました。
 温泉旅行やスポーツ大会、本当にいろいろなことがありました。ひだまりに来ると、とてもハッピーな気持ちになります。皆さんとてもいい人なので、とても楽しく仕事ができます。
 広報部は、まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんありますが、いつかきっと皆さんの役に立ちたいです。自分のコーナーを持てたらいいな~なんてっ
 これからもがんばります。


広報部メンバー チャッピー


 私は、ひだまりに来て、皆様に逢えて、自分の中に、プラス思考が生まれました。一人では出来ない事でも、みんなと一緒に協力して行えて、良かったです。
 一番心に残っているのは、旭川ひだまりの会の事務所と軽作業・広報部が移動になった事です。私は昔、4世帯暮らしのにぎやかな生活をしていました。元のひだまりは、2階にスタッフがいて、みんなでわいわい行っていましたが、ビルでは、曜日によっては、活動が、私一人(B帯)の時もあり、とても寂しいです。私は、軽作業を行っています。はし袋・アルミカップはがし・醤油入れ・オリジナルはし袋他です。足・腰が悪いので、お弁当を作る事は出来ませんが…補助として、お役に立てると、とても嬉しく思います。
 これからも、よろしくお願い致します。


広報部メンバー S.T


 今年の広報部は、私が入った2月頃から比べると、仕事量がぐんと増えました。そのぶん一人一人の個性というか、能力も生かされた形で仕事をしていけたような気がします。少しずつ喫茶の仕事がしやすいように改良していく点やアイディアが増えるにつれて、広報の細かな仕事も見つかっていきました。
 行事の報告や、初の試みのテープ起こしの作業があったり、インタビュー(まちなか食堂、施設長である古関さん、イラストレーターの三井ヤスシさん)も、いくつかすることができて、充実感があった一年となりました。本当に実りある一年でした。これも、メンバーさん、スッタフさん、HPを見て下さっている皆さん、ひだまりに関係していただいている皆様のおかげだと思っています。ありがとうございます。


広報部メンバー KM


今年は、1年があっという間に過ぎました。
HPではイベントを担当していました。
実際に参加しない時も、写真を通してイベントに、少し、かかわれた様な気がしました。
私自身ひだまりの広報を通して、少し成長できたかな?と思います。


「ホッとコーナー」の名称の由来


あたたかい、そして安心できる場所
障害を持つ方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障害を持つ方の、社会復帰をお手伝いします

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