2013年11月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

　本日11月7日(木)、ひだまりビル2階の広報室のパソコンの前で、この文章を打っています。窓の外から景色を見ると、七条緑道の改修工事をしているようです。木の枝からは、葉がほとんど落ちてしまい、少しさみしげな感じでしょうか。もうじき、雪の季節の到来です。クリスマス、お正月、旭川冬まつりなど、楽しいイベントも沢山あります。今月も北海道旭川よりお届け致します。

　美幌に有る『美幌えくぼの福祉会』の方々が見学にいらっしゃいました。

「えくぼ」の愛称の由来は、常にえくぼが出るくらい、笑いのたえない場所であり続けたいと言う願いをこめて付けられたそうです。

職員の方３名とメンバーさんが６名でした。
皆さん施設外就労として、スーパーで働いていらっしゃいます。
食事会と交流会を行いました。
交流会では、お互いに事業所の紹介をしたり、情報交換を行いました。
（旭川のお店なども（笑））

ひだまりメンバーからの感想

・今回「えくぼの会」の皆様と、お話しをしたり、ひだまりの施設案内をさせて頂きましたが、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
次は私達が見学に行けたらいいなと思いました。（Ａ，Ｈ）
・交流会が初めてだったので、準備、お出迎え等で少し肩こりがひどくなってしまいました。用事もありＡ帯で帰ってしまったので、少ししかお話を聞くことが出来なかったので次の機会があったら、最後まで参加してみたいです。（Ｔ，Ｔ）
・初めてだったので緊張してしまい、ほとんど参加できなかったのが残念でした。次にこういった機会があったときには、色々とお話を聞いたり、もっと沢山の方と交流出来たらなと思います（Ｍ、Ｔ）

「ホッとコーナー」の名称の由来

あたたかい、そして安心できる場所
障害を持つ方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障害を持つ方の、社会復帰をお手伝いします