2013年9月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

HOME > 月刊ひだまり通信 > 2013年9月号

月刊ひだまり通信 ホッとコーナー
2013年9月号


 この頃、2ヶ月に一回のペースで更新しております。来月は調子を崩さず、ホームページを更新したいと決意する次第です。ひだまりのホームページは、ひだまり広報部のメンバーが、会議を重ね、取材を行い、メンバー自信が作り上げています。
 さて、9月になり、上着も半袖から長袖に変えました。短い秋を感じつつ、ひだまりの活動の上に、頑張りたいと思います。
 今月も北海道旭川よりお届け致します。

お知らせコーナー

旭川 食べマルシェ2013


9月14日(土)▶16日(月・祝)

喫茶ひだまりでは、食べマルシェの期間中、休まず営業を行っています。
営業時間は、11:00~15:30(ラストオーダー15:00)です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


北海道精神障がい者作品展示会
MI☆NA☆DE (ミ・ナ・デ) 入場無料


全日程にて、障がい者の作品展示・即売会が開催されます。

日 時  9月28日(土)~10月1日(火) 10:00~17:00

場 所  旭川市市民活動交流センター「Co Co De」
      ※旭川市科学館「サイパル」隣
      旭川市宮前通東4155番地30 ℡0166-74-4151

NPO法人旭川ひだまりの会では、喫茶コーナーを担当させて頂きます。

喫茶コーナー  9/28(土)~10/1(火) 11:00~14:00
カップケーキとドリンクセット300円
※9/30(月)のみソフトクリーム販売します。

ひだまり交流会(バーベキュー)がありました


 旭川市でもイベントが行われた6月29日に、ひだまりも神楽岡公園内で焼肉交流会をしました。職員とメンバー、OBの方を含み総勢33人程が参加し、普段顔を合わせる事がない人とも交流を深め合う事ができ楽しかった人も多いようです。OBの方の中に小滝畜産で働いておられる方がおりひだまりの為に美味しいお肉を提供していただきました。


<参加者の感想>

 ひだまりに通い始めて初めて参加した行事が焼肉交流会でした。普段の活動では顔を合わせる事がない、うららや水道局で働く人とも話すことができ、みんなで外で食べた焼肉は最高でした。小滝畜産の肉は初めて食べたんですがどれも美味しく機会があればまた食べてみたいと思いました。(M、N)


アビリンピック北海道大会に参加しました


 障がいのある方々が日頃職場などで培った技能を競うことにより、社会に参加する自信と誇りを持つことができるよう、その職業能力の向上を図るとともに、広く障がいのある方に対する社会の理解と認識を高め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として開催されています。
 今年は、7月21日に開催され、ひだまりから4名が参加しました。競技種目は、喫茶サービス、ワード・プロセッサ、パソコンデータ入力の3種目です。


<参加者の感想>


 古関さんと村田さんと吉川さんの職員に、試験を受ける4人と私を含め、札幌の職業センターに行きました。
 何度か練習問題をしたのですが、自分の知識不足地図も習ったのですが、・・英文も全然話にならず、今回は散々な結果、疲れと落ち込み、職員さんにも顔向けできず、ありがとうございました。(Y)


 ワード・プロセッサ部門に参加しました。歯ごたえのある問題も多く大変勉強になりました。また参加されていたほかの選手の方々も大変レベルが高くとても良い刺激になりました。再度参加する機会があった際は、練習を重ねて今回よりも良い成績を残したいと思います。(M)


三和商店街のビアガーデンに出店しました


 7月26日~28日まで三和フェスティバルの一環として、ひだまりもビアガーデンを出店しました。飲食物は、ビールやラーメン、焼鳥などを出しました。売れ行きは好調で、多くのお客様が来て下さいました。(S)



第18回全道精神障害回復者
スポーツ大会に参加しました


 8月1日~2日にかけて札幌で行われたスポーツ大会に出場しました。今年は、ひだまりメンバーとスタッフを合わせて12名が参加しました。大会前夜は、参加者全員でカラオケをして盛り上がりました。
 当日は、札幌市美香保体育館でミニバレー・卓球・ドッチボールといった競技を行いました。出場した選手達は、白熱した試合で、いい汗を流しました。皆で練習した成果を生かしてプレーができました。また、団結して良いスポーツができたので、いい思い出ができました。(S)

緑道文化まつりに ひだまりも参加しました


8月7、8、9の3日間、ひだまりがある場所の商店街が主催の「緑道文化まつり」が開催され、ひだまりもお祭りに参加しました。

担当したのはお祭りには欠かせぬ「わたあめ」の製作無料体験コーナーで、メンバー・スタッフともに慣れぬ手つきながらも製作に励んでいました。
 慣れた頃にはお祭りに来てくださった子どもたちにも「わたあめ作り体験」のにわかインストラクターとなり、一緒にわたあめ作りを行っていました。

 お祭りでは商店街の本屋さんが主催の「絵本の読み聞かせ」が開催され、他にもダンスチームの方々による各種ダンスが開催されるなど、「文化」と「まつり」の言葉にふさわしいものでした。

 数あるコーナーのうち「癒しとマッサージの体験教室」に、ひだまりのメンバーも参加してみました。
 仕事をしていると、どうしても肩や足腰の痛みはつきもの。メンバーいわく「痛かった肩がすごくスッキリし、自分でもできるマッサージは継続していきたい」とのことでした。

最終日(8月9日)は、昼から一気に雨模様。そんな雨空を吹き飛ばすべくお祭りを楽しみ、体験し、商店街の方々が提供してくださったスイカもお腹いっぱい食べることができました。
 この時期のスイカ、とても美味しかったです。皆様、ありがとうございました。

「ホッとコーナー」の名称の由来


あたたかい、そして安心できる場所
障害を持つ方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障害を持つ方の、社会復帰をお手伝いします

milk_btn_pagetop.png 

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

inserted by FC2 system