平成28年7月号 of NPO法人旭川ひだまりの会

空白
　今月も北海道旭川市よりお届けいたします。

　３月４日（金）に三井ヤスシ先生によるイラストワークショップが開催されました。今回は９名の参加で大いに盛り上がりました。参加したメンバーからの感想をご紹介します。（T.T）

「いつも楽しく絵画教室に参加させて頂いています。絵を描く事によってリラックスし、皆で楽しくさせて頂いています。皆さんの絵をみるとすごく勉強になります。どうもありがとうございました。」

「今回ははじめての参加の方がいたり、久々に9名という多くの方の参加があり、賑やかに行われていました。それぞれの個性が表現された作品が出来上がっていたと思います。作品を見せてもらうのも、とても楽しかったですし、三井さんの講評を聞かせて頂いた時間も有意義でした。参加者のみんなほっこりとできた時間だったと思います。」

「私はあまり絵がうまくないけれど絵を描きました。楽しかったです。また機会があれば参加したいです」

「人それぞれ自分が描た絵が塗り絵にも、個性が出て良いなと思います。」

「今回のワークショップは、メンバーが9人参加、2名が初めての方がいて、いつもよりにぎやかで楽しく絵を書けて良かったです。みなさんとても上手で、毎回参加の私の絵…もっともっと練習が必要だな…と思いました。自分自分、自由に書け嬉しいです。次回も参加したいです。」

7/2（土）アッシュアトリウムにてこころの日が開催されました。ひだまりは、小物販売、お弁当販売をしました。休日で買物公園を歩いている人たちがアッシュを通って立ち止まり、沢山の小物が売れました。途中から雨が降りましたが、多くのお客様が来てくれました。お弁当も他の事業所の方も含め、多くの方に買ってもらいました。今度の8月の小物販売等に向けて、さらに良い商品を作っていきたいと思います。

スタッフの感想を紹介します
「個人的には、事前の準備不足、当日の確認不足等あり反省していますが、皆さんの作品がお客様に喜んで買っていただけたことは大変嬉しく思います。」吉川
メンバーの感想を紹介します

「販売当日に、お客様に手づくり作品の説明をしながら自分の作品を買っていただけたのが１番楽しく、嬉しかったです。在庫表の準備をもう少し早目に出来ていたら良かったなと思ったので次回の販売イベントの際に皆で協力して準備したいです。」

「もう少し多くの団体が参加していると思っていましたが思ったよりも小規模でびっくりしました。小さいながらも楽しく参加できたので良かったです。天気が良ければもっと人が来たのかもしれませんね。」

「天気はあいにく雨でしたが、たくさんのお客様が足をとめ、商品を買ってくれて嬉しかったです。これも小物を作るメンバーさんの頑張りだと思います。メンバーさん、お客様、ありがとうございました。」

「ホッとコーナー」の名称の由来

あたたかい、そして安心できる場所
障がいがある方に、あたたかく、安心できる場所
旭川ひだまりの会は、色々な活動を通して
障がいのある方の、社会復帰をお手伝いします